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幻想のかけら

オリジナル小説を書いています。現在、「魔法使いの息子」というタイトルで掲載中。

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魔法使いのランク

物語中にたびたび出てくる魔法使いのランクですが、
以下のようになっています。

第1位:アカデミー総長
 アカデミーのトップです。

第2位:アカデミー上級教員
 教師の中でも、特別な成果を上げ、
 総長から認定された魔法使いがなります。

第3位:アカデミー教員
 ウィザードの資格を保持しており、かつ、
 アカデミー教員試験に合格することが条件です。

第4位:オズ
 ウィザードの中でも、特別な成果を上げたと、
 アカデミーから認定された魔法使いがなるものです。

第5位:ウィザード
 空間魔法、および、上級存在魔法の一部の習得が条件です。

第6位:ドルイド
 下級存在魔法のマスターが条件です。
 療養師の多くが、このクラスです。

第7位:上級魔法使い
 精神魔法、物理魔法の全魔法のマスターが条件です。

第8位:正魔法使い
 精神魔法、物理魔法の基本魔法のマスターが条件です。

第9位:見習い
 アカデミー入学試験の合格が条件です。
 アカデミーの生徒は全てこのランクから始まります。

第1~3位の順位付けは、
単なるアカデミー教職員の階級を意味しているだけですので、
純粋な魔法使いとしての能力に関しては、
第4位のオズクラスの魔法使いのほうが、
第1~3位の魔法使いよりも、高くなることがあります。
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魔法体系

魔法使い達が扱う魔法ですが、以下の4系統が存在します。


・物理魔法
 一般的な魔法です。物理に影響を及ぼす全ての魔法です。
 RPGでも良く見かける、ファイヤーボールとかです。


・精神魔法
 相手の精神操作を行ったり、心を読んだりする魔法です。


・存在魔法
 物語中の世界観では、
 全てのものは、物理界に実体があるのではなく、
 イデア界に実体が存在しています。
 
 そのため、物理が破壊されても、
 イデア界の実体が破壊されていなければ、
 物理は再生可能です。
 
 人間の体は物理界に存在し、
 人間の魂はイデア界に存在し、
 お互いに、常時通信して情報が共有されています。
 
 そのため、人間は死んだとしても、
 イデア界に実体(魂)があるので、復活は理論上可能です。
 ただ、神族がそれを禁止しており、
 人間が物理界で破壊されたら、実体(魂)からの復活ではなく、
 神族の手によって、記憶がリフレッシュされた後、
 転生という形をとって、人間は再生されます。
 
 アカデミーの療養所では、死んではいない人間に対して、
 イデア界の情報を元に、物理界の肉体再生を行っています。
 これは、神族による監視はされていません。
 RPGでも良く見かける、ヒール、ですね。
 
 ちなみに、精神魔法は、物理界上の人間の脳みそに対する操作、
 および、物理界とイデア界を結ぶ、通信のやりとりに対する操作、
 の両方を行いますが、イデア界の操作はできません。
 
 そのため、精神魔法によってダメージを受けた、
 人間の脳みそ上の記憶に関しては、
 イデア界の記憶を使って、再構築することが可能です。
 
 あと、存在魔法には、上級存在魔法と、下級存在魔法があります。
 イデア界の情報を元に何かする、というもの、
 例えば、ヒールや記憶の再構築は、下級存在魔法です。
 
 あと、イデア界にのみ存在する精霊を召還して、
 物理界に肉体を作成して、何かしてもらう、というものもあります。
 いわゆる、召還魔法、ですね。
 これも、下級存在魔法になります。
 
 イデア界の実体自体に何かする、というものが、
 上級存在魔法です。
 エレデが得意なのも、このジャンルになりますが、
 この使用については、神族から厳しく監視されています。


・空間魔法
 物語中の世界観では、
 イデア界、物理界、ともに、何らかの空間が構築されていて、
 初めて意味を持つ、ということにしています。
 
 物理界、イデア界、それぞれの空間のつながりや、
 空間自体の作成・消去・操作を行うものが空間魔法です。
 
 以下に、いくつか使用例を書きます。
 
 ある人間の魂がイデア界にあるとして、
 その魂が存在する空間自体を空間魔法により消去したら、
 その人間は消滅します。
 
 ある人間の魂と、物理界の肉体とをつなぐラインは、
 空間でつながっている、といえますが、
 それを空間魔法で遮断することが可能です。
 
 どれだけ強力な物理魔法を相手から受けても、
 空間魔法により、空間のつながりを遮断してしまえば、
 物理魔法は一切届きません。


色々書きましたが、物理魔法や精神魔法は、
効果が目に見えやすいですが、
そこにどれだけパワーがあっても、
その上位に位置する、存在魔法や空間魔法を使われると、
ほとんど無力になります。

あと、上記以外に、さらにその上位に位置する魔法として、
以下の2系統があります。


・時魔法
 時間を操作する魔法。


・法則魔法
 法則を操作する魔法。

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アカデミーについて

魔法使いの養成学校としての側面、研究所としての側面、
および、魔法産業のギルドの取りまとめとしての側面の
3つを併せ持ちます。全ての魔法使いがここに所属しています。

過去は、魔法使いの軍隊としての性質も持っていましたが、
ヘヴン1233年~1253年に発生したレイグの乱にて、
正教会側に鎮圧された後は一旦解体された後、
アプラウスの神託を元に再構築されています。

そこで大幅に弱体化し、今では軍隊も存在せず、
魔法の軍事使用に関しても、
正教会側の許可が必要となっています。

レイグの乱以降、魔法使い達が差別を受ける
暗黒時代が訪れることとなりました。
そこで魔法使いの人数の減少、および、
多くの魔法知識の損失が発生しました。

しかし、ヘヴン4220年に、アプラウスの神託が下り、
魔法の産業利用の活性化が、正教会の監視の下、
アカデミー主導で開始されることとなりました。

その後、約30年間、魔法を農業や各種工業に生かすための、
産業用魔法や、生活用品としての魔法具をアカデミーは多数開発し、
それが、ヘヴン全体の産業発展に大きく貢献した頃から、
アカデミーの地位が復活していきました。

今では、魔法使い達への差別も無くなり、
アカデミーが販売している各種の魔法具が
生活の中に浸透するようになっています。
庶民が愛用するようになってから後、
正教会側もこれらを積極的に活用するようになり、
正教会側とアカデミーとの間の確執も薄らいできています。

魔法具の中には武器や防具に相当するものが存在します。
軍事魔法の戦争利用については、
今も正教会側の監視がありますが、
魔法武具の利用については、正教会側も使用していることもあり、
監視も特にないために、各国、および、正教会も
それを購入・保持・使用しており、
生活用魔法具の普及とともに、
戦闘用魔法具も社会に広く普及しています。

なお、アカデミーの魔法使い達は、
基本的に正教会の信徒となることを
義務付けられてはいませんが、
アプラウスの神託によるアカデミー復興の歴史があるため、
アプラウスを信仰するものも少なくなく、
アカデミー内部にも、アプラウスの礼拝堂が存在します。

ただ、アカデミーの研究対象が、
正教会の神々の起こす様々な奇跡や、
その能力の解明に向かうことが過去に多くあり、
その度に、正教会側の監査を受け、
正教会側の指示に従わざるを得ないような展開に必ずなるため、
魔法使い達の間には、正教会側に反発心を抱いているものが多いです。


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暦と時間について

<暦について>
1年の中に、月は以下のように14種類あります。
正の月と、陰の月が存在し、月の名称は、
正教会が崇める神の名前がつけられています。

1. 正ヘレニウス
2. 陰ヘレニウス
3. 正アプラウス
4. 陰アプラウス
5. 正マイスレンディ
6. 陰マイスレンディ
7. 正ボーディア
8. 陰ボーディア
9. 正パルナレス
10. 陰パルナレス
11. 正カイツ
12. 陰カイツ
13. 正レンディ
14. 陰レンディ

それぞれの月の日数は14日です。
そのため、1年=14月=196日となっており、
日の呼び名は、7月13日、という言い方ではなく、
正ボーディア第13日、という言い方をします。

なお、正ヘレニウス、正アプラウス等の正の月の場合、
月初めに、祭りが行われます。
逆に陰ヘレニウス、陰アプラウス等の陰の月の場合、
第8日~第14日の間に、信仰している神に生贄を捧げますが、
生贄を捧げなかった場合は、
その地域に多数の不幸が訪れます。

なお、年号はヘヴンといいます。
(この世界の名前も、ヘヴン、です。)
物語がスタートした日(第1話~第3話)は、
ヘヴン5653年 正マイスレンディ第10日、です。


<時間について>
ヘヴン(この世界の名称)では、1日は、14時間で計上されます。
時間の名称は、以下のように14種類あります。

1. 朝一刻
2. 朝二刻
3. 昼一刻
4. 昼二刻
5. 昼三刻
6. 夕一刻
7. 夕二刻
8. 夜一刻
9. 夜二刻
10. 夜三刻
11. 闇一刻
12. 闇二刻
13. 闇三刻
14. 闇四刻

人々は日時計で時間を計っていますが、
上位魔法使い・上位魔族・神族は体内時計で感知が可能です。

昼一刻始め、昼一刻半ば、昼一刻終り頃、
という大体の言い方をします。
昼一刻を回ったくらい、という言い方もあります。

なお、朝一刻始めが日の出で、夕二刻終りが日の入りです。
季節が変わってもこれが変わることはありません。
(日照時間は常に一定。)

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